陶芸家・OGATAさんと作品制作の時間を共有する試み
鎌ヶ谷村だより
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月別アーカイブ: 2015年5月

 「ライブペインティング」私感 

◆ あくまでも、今の ぼくの私感ですが。 彫刻家というのは、裏方のような仕事だと思う。まぁ、画家も。「本人そのもの」仕草とかは、作品では無いというか。 画家や彫刻家は、引きこもってコツコツ描いてるというイメージが、消せな …

コミュニケーションとしての絵画(二例)

大仰なタイトルだけど、いまから書く内容は大したことではないです。 対話しながら 少しずつ共通の言葉を獲得して行く。言葉っていうか意味の了解か。 ぼく自身が、いつもコミュニケーションの限界みたいなのを感じていて。ぼくは、な …

ヨコハマ野宿野郎直営店舗「お店のようなもの」にて

きたる六月六日と七日 ヨコハマ野宿野郎直営店舗「お店のようなもの」にて http://omise.nojukuyaro.net/ 某地平線会議でも著名な 知る人ぞ知る某長野亮之助画伯(46号/敏腕クルー)と一緒に 絵を描 …

綱島温泉「東京園」

◆ 休業に成るというので 行ってきました。 http://www.tsunashima.com/shops/tokyoen/ 飲食持ち込み自由。いつまでも居れる。唄って 踊って。 という、素晴らしき綱島温泉 ◆ 直下に電 …

K島さんの茶器 その4

◆ ◆ この作品も好きです。 この作品が、唯一「311以前に完成」していました。 2011年。震災直前に本焼き完成。 若干「重い」です。ちょっと「厚い」から。 シルエットとか釉薬とか、質感とかは、好き。大きさもまあまあ許 …

K島さんの茶器 その3

◆ ◆ この作品が、形と大きさと重さと焼成色味、質感。 そして「手中のおさまりぐあい」そして「口あたり」。すべてが、だいたい いい感じ。 しか~~し、「割れてる」(笑)。 なぜ「割れたか?」っていうのも、 K島さんから茶 …

K島さんの茶器 その2

◆ この作品も災害前に創っていたものです。 発色とシルエット 気に入ってます。 しかし、大きすぎる 重い。 これも、なにを盛りつけるか。惣菜をイメージしてしまう。 ◆

K島さんの茶器 その1

◆ 5年前に頼まれた茶器がようやく焼けました。 2011年の震災から、諸事情から窯が使えなくなって。それ以前に創った作品を今、ようやく焼いています。 当時、いろいろ試行錯誤して、そのいくつかが粘土で形になりました。それを …

工房の風景

工房には、西日が入ります 西側は小さな森になっているので 風にゆらぐ木々の葉が窓に映りこむ それを ずーーっとながめています   引きこもって仕事をしていると こういうことがたのしいです これはほんとうに たの …

たてものの作品

◆ 和建築を連作していました ◆ 実家に行ったら 少しだけ残っていました ◆ ◆ この作品が さいきん旅立ってゆきました 創った作品を気に入ってくれるひとが居るのは しあわせです ◆ 「彫衛兵」というのは、学生のころの文 …

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