陶芸家・OGATAさんと作品制作の時間を共有する試み
鎌ヶ谷村だより
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月別アーカイブ: 2014年5月

青のさかな

白地に青を重ねてゆく 半乾きで 次をの青を重ねる 筆をやや寝かせ気味に魚の厚みが見えたところで 描くのをやめる   「青が さかなになった」ところで ◆ 魚が白地(背景)に戻りゆくのを 重なる青が引き止めている …

屋久島灯台

屋久島に住む友だちが「屋久島灯台」の写真を数ヶ月前に送ってくれたときから 屋久島灯台について 考えています       彫刻作品にできるかどうか     そのまま そっく …

美術家の収入源(減)の理由

美術家(彫刻家)は、「アルバイト」(創作研究費の資金繰り)も自分自身で編み出していくのが正当だと思います。 社会内での美術家としての役割の範疇で 「稼ぎ」の仕事を模索実践してゆくこと。   今回添付の写真は、割 …

窯場へ 行ってまいりました(釉薬かけ)

窯場へ行ってまいりました。 釉薬をかけました。これから本焼きです。 ◆ 少し期間がかかります 陶芸教室の展覧会終了直後のため、窯に入れる生徒作品が何も無いならです。窯は、なるべく沢山の作品を入れて焼成します。そのほうが焼 …

「46会議」・東京駅周辺にて

46友の会の岸本さん夫妻が上京 「46会議」を開催してくださいました。   人と人が ナマに会って語り合うって ヤッパシ すばらしい時間でした。ありがとうございました。   46事務局長も もちろん参 …

日本の美術家たち

日本の貧乏美術家たちは、もっと積極的に 肯定的に前向きな気概で 生きねばイカン…って いつも おもうのだけど。     社会人として「ちゃんと」すればするほど 歪曲してしまう日々   強力な …

たとえばですが…

アーティストは 「可能性」の中に生きる 間 はざまに生きる 隙間 デジタルとデジタルの 隙間にあるアナログのこと 関連の中に生きる つなぎの中に生きる グレーゾーンに生きる 完全では無い領域 常に不安定であること 中空に …

陶芸教室の展覧会を視て思ったこと。長い文(笑)

お世話になっている窯場(46作品を焼成していただきます)の教室展覧会へ行ってきました。 29回という歴史があります。      ◆ ぼくは 自称美術家「彫刻家」なので、器作品や絵付け作品よりも まず立体造形作品に目が行き …

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