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おもえば。
ぼくは、なぜか、人生で糧に困ったことが無いです。
米が無くなりかけると、誰かが送ってくれます。不思議です。「誰か」です、同じかたが送ってくれる場合も もちろんあるのですが、「無くなりかけると」誰かが 送ってくれる。
自分で たまに米を買うことも あるのですが。ほとんど、もらっています。とくに ここのところ何年間か。
ほんとうに ありがとうございます。
今回は地平線会議の友だちからです。
実家が 農家なのだそう。
感謝 感謝であります。
本日、一回目の炊飯。
まことに 美味でした。お便りを描かねばなりません。ぼくは、いつも言葉が 足りない。というか、自分は語彙が無い。まったくな〜。だらだら「記号を並べる」だけの文章に成ってしまうから。悲しい、恥ずかしい。
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「地平線会議」というのは、旅人/行動者の集い。ぼくは、『無行動者』(ほぼ、ひきこもりの軟弱愚人)なのだけれども、どういうわけだか 仲間に入れていただいております。
その地平線会議の「旅とかの」報告会というのは、月に一回、都内であるのだけれども。
ぼくは、受付をやらせていただいているのですが。それが、ぼくが、唯一、社会にもっとも近づく「日」なのだけど(天文みたい/なにかの近日点)。
月に一回 「受付」というところに座っているだけで、このよーに いろいろさまざまな御利益があります。ということであります。すごい。すばらしい。恐縮です。
地平線会議の人たちは、ほんとうにほんとうにスゴい人たちばかり。そこを うまく書けない。すいません。スゴすぎて、はかりしれない。
そして、みなさん なかなか変です。
お礼を言うと、逆にお礼を言われたりするから、地平線会議のひとたちは ほんとうに奇妙です。
たぶん、地平線会議の人たちは、ぼくを誤解している。
この「46ブログ」を読んで、オガタがいかにダメ人間かという事実を しっかり学習(笑)していただきたいと思います。
だけれども、地平線会議の人たちは、ぼくのように暇人ではないので、読む時間は無いとおもいます。っていうか、誤解ではなくて、ほんとーに、ぼくのダメを知って、だからこそ、こんなにも あたたかく やさしく してくれていて。ぁあ…。
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いま、「瑞泉」を 飲んでおります。瑞泉ということで解る人は、けっこう 瑞泉が好きな人だとおもう。っていうか、なにを描いてるか イマイチですが。
ああ、そおです。酒も もらいます。みなさん、ほんとうに、ありがとうございます。
仲間から糧をいただいて ぼくは生きながらえております。
ぼくは、月収5万円くらい。多いときは10万円(カンパも含めて)くらい。作品を毎月5万円売るのは、「直売」ではけっこう大変です。
衣食住は、作品との交換とかでなんとかなりますが、光熱費や家賃は、「現金」でないと受け付けてくれないから、やっぱり 仕事のどこかで「現金」に変換される「何か」がないと イマイチ、まだ、職業的にキビシイです。市役所や水道局とかとも、話すのですが、まだまだ、社会や文化についての「さまざまな職業の市民との疎通/接点」を 行政機関(公務)が育むには 地道な工夫と期間が必要みたいです。
焦らない事だと おもいます、
そして、楽しく おおらかに すがすがしく
う〜ん、ぼくは、卑屈だけどね〜〜。
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精進して よい作品を創るよう がんばります
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