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今回の展覧会は、友だちのアトリエにての開催。
今日は、ぼく独りで居る。
開場から一時間経過。来訪者まだ無い。
なんだか、友だちの家に勝手に上がり込んで、「帰宅を待ってる」ような気持ちに成る。って、実際、そういう状況だと想う。
しかし、なんだか、此処に住んでるような気持ちに成ることもできるような気がする。
深夜に、片付け終わった会場から、独りで街に出る、界隈を歩いて、戻るとき、「住んでる感」が、なにかしら有る。
朝方、開場の前に、近所の店へ行く。紙コップとか買いに。そうすると、やっぱし、「住んでる感」が、起きる。ギャラリーでの作品発表のときとは、違う感覚で、界隈を歩くことができる。
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そういえば、先日、「東京デスロック」という劇団の【3人いる!】という作品を視れた。多田淳之介作品。
とても おもしろかった。
部屋に帰ると、「自分」がすでに居る。いや「自分を名乗る人」が居る。ビックリだ。
部屋に居るほうの自分を名乗ってる人は、「自分を名乗る人が来訪」してきたので、これまたビックリだ。
これは、やっぱし「演劇でやる」から、おもしろい。
最前列で視れた。いい感じ。
多田さんは、演劇は、人々を幸せにすると信じてる、みたいなことを おっしゃられている。
いいな〜 って おもう
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「3人いる!」公演は、終了していますが。
http://deathlock.specters.net/
http://stspot.jp/schedule/?p=3742
http://deathlock.specters.net/index.php?e=34
http://d.hatena.ne.jp/camin/20071010/1192039117
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