昨日の、
オープニングパーティは、持ち寄り飲食対話会。
差し入れの料理や食材によって開催。

追加料理は来訪した友だちが、会場で創ってくれました。
個人宅で開催する展覧会の場合、台所が併設されてるということは、とてもよいです。住居なのであるから、当たり前なのだけど。

おもしろくだらない話もしましたが、真剣なアートや社会の話もみなさんから出ました。
小さな空間ならではの「ともだちの家」に遊びに来たみたいな、雰囲気になりました。って、「まさにそうなんだけれど」。
四畳半くらいの部屋に集まって向き合って話す感じ。10人くらいだと、ほどよい満員感。

26日の初日は、来訪した友だちが、東高円寺駅界隈でオープニングパーティを開催してくれました。
なので、昨日は二度目のオープニングパーティです。

11月3日
には、三度目のオープニングパーティみたいなことを開催しとうとおもっています。
【文化鍋/文化会議】です。
持ち寄りにての開催にしたいので、なんでもいいので持参してください。「なんでもいい」、っていう言い方は、ぶっきらぼー かもしれないけども。
食材に限らず、「これを視てほしい」っていうようなものとか書籍とか道すがら拾ったものとか、道中撮った写真とか、何かしら、「文化的」なることやものを 持参してくださればとか、おもっております。
文化的な食材や 文化的な飲み物とか。
もちろん、手ぶらアリです。
なにもないところから「何か」を起発することが、アートだとおもうし。

まぁ、居るひと 有るもの 有ることで 「なんとか かんとか」場を育む


「小規模の発表会」の場合、客員動員数ということに価値を想うのではなくて、
「だれが、どなたが、来訪してくださるか?」ということが、とても大切なことになってくると おもう。
そうして、現場の時間経緯の流れで、なにが起きてくるか。


台風が、近づいているらしい。
雨が、本格化。

ヒマなので、描きました。