◆
ミュージシャンの凛さんが 参加してくれました。
ひとこえひとこえが しみる
優しく放たれてゆくことば
っていうか うまく言えない。
長野画伯のともだち
◆
◆
知る人ぞ知る 流しの林さん
年間 200以上のライブをしている。即興で「中村橋商店街の歌」を唄ってくださいました。
さわやかな笑顔の内に、熱い魂。揺るがない ブレない感じ。
後半、「お店のようなもの」二階での ブルースも よかった。
先日、大岡川沿いのスナック「はるみ」に 友だちから呼ばれて 知り合って、なんだか話の流れで、今回の「お祭り」に来てくださることに成って。ほんとうに来てくださって、感激です。
マスターも来てくれました。
「はるみ」関係者ご一行さまに 感謝であります。
また 「はるみ」へ お邪魔させてください。
◆
◆
凛さん 夜の部
夜も唄ってくれました 赤い店内で唄う凛さん。外にスピーカーを出して。聴衆は店の外から 聴く感じ。赤い箱の中で唄う人形のよう、っていうか。
https://www.youtube.com/watch?v=YjNI7qIXvng
撮影は、藤川佳三監督(映画「石巻市立湊小学校避難所」)
◆
◆ふろく
映画『石巻市立湊小学校避難所』予告編 監督 藤川佳三
https://www.youtube.com/watch?v=ltMeci_HN_0
藤川さんは、ヨコハマ「お店のようなもの」の立ち上げ内装を主導。店内補修(床張り、赤塗りなど)も、藤川さんが率先。
現在は、店番を生き甲斐にする優しいひと。「お店のようなもの」企画/運営部長。二階にて、さまざまなドキュメンタリー映画上映会も藤川さんが企画開催しています。
もしかしたら、「お店のようなもの」を もっとも 愛しているひとかもしれない。
◆
だが、
問題なのは、いまもって、内装改修「開店準備」に投入した経費が、回収できず、それどころか さらにどんどん赤字運営に 突入していること。
お店は、新規来訪者が 増えてる。しかし、運営は、ますます困窮。
来客の評判は、いたって善い。人気。
「とても楽しかった」「がんばってね」「こういう店の登場を 待っていました」
我々も嬉しい。ほんとうに うれしい。
現在の日本社会の縮図をみるようである(笑)。
このことについては、また あらためて書こうと思います。
◆