陶芸家・OGATAさんと作品制作の時間を共有する試み
鎌ヶ谷村だより
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OGA刻々

金色の桜のはなが飲みたくて…

Marさん 興味を持ってくださって ありがとうございます それでは すこし 説明します 杯の中に ひとつだけ 金色の桜の花が あるわけを    ◆ 金の桜を飲み干したひとは 幸せになるという いわれがあります そのことは …

釉薬の調整

今回、使用する釉薬の調整をしています。 3年間放置なので けっこうヒドイ。ていねいにやる。 使用優先順に 調整してゆきます。 陶芸や彫塑は 粉商売なので ほとんどが台所・調理用品で 間に合います。 100円ショップに感謝 …

で、販売結果

「野宿野郎」オリジナル杯は 二日間で けっきょく二個しか売れませんでした。 ひとつは 地平線仲間の橋本恵さん(ウルドゥ語劇)へプレゼントしました。祝!インド支社栄転が決まった。 ということで、生産6個中 3個が 人手に渡 …

野宿野郎オリジナルぐいのみ

「野宿野郎ぐいのみ」 花見野宿にて販売いたします。      ◆ 6月19日と9月19日は「野宿の日」です 6も9も 回転させると ひらがなの「の」に成るからです。 「の19」ということであります。      ◆ 七宝用 …

きょうの自分アトリエ

この写真は、なにをしているのかというと 杯の絵付けです。「野宿野郎ぐいのみ」を創ります。 今春の花見野宿で 販売するつもり。 仕事資金の為ではなくて 当面の「生きる」ための金銭が無いので、あれこれ、こそこそと 日銭を捻出 …

いまの感じ

途中経過。 おなじのは ないです。 あとは焼成。窯をつかわせていただく窯場の先生に 手紙を書きます。 仕事よりも 生活費の捻出に迷走していて、なかなか 仕事と向き合えないです。窯へゆくタイミングが難しい。 作品は 二回  …

こんばんは

「四六乃窯」に 参加してくださったみなさま ありがとうございます 第一回目の さくひんを 創っております おが  

「四六乃窯」は 船旅のようなものかもしれない

「四六乃窯」は 船旅のようなものかもしれない。 四つの世界と 四つの港を巡る 世界旅行。 その客船を創ってくれているのが 船大工のmarさん。ということでしょう。 ogaは ちらほら世界を 風景を 提示してゆく。 港々で …

ぐい呑み、進み具合

「四六乃窯」用のテストとしてつくっている ぐいのみ 進み具合(写真)です。 ほかのことと平行してやっているので ノロマです。 手前のは、乾燥したので ヤスリをかけています。 このうちの いくつかは 焼成時にひび割れて 水 …

生みの親の責務

ぼくは、すべての子どもたち(作品)を 愛しておりますが。 どの子が だれの ところに 嫁いで行くのか まったく 関知しない。「無責任な親」であります。 受け手の 里親の方がたも こどもを 選ぶことは できませんっ(笑)。 …

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