今、考えてる場所。
それは、歩いてる頭の中の場所のことだけど、きわどいところなので、酔っぱらっていては侵入不可能な地帯なので、さいきん酒を飲んでない。飲んで無いのに、胃が痛く成るような場所。
外で人と会うときは、飲酒しています。一人のときに飲酒するのが、ダメ。

 

酒は、タバコよりも、精神的な依存度が強力だとおもいます。タバコは、肉体的な依存が強かったです。
創作家(妄想家?)は、精神的な苦痛が大きいので、よりアルコール依存度が高くなるのだとおもいます。「考えること(世界観)」そのものから脱出したい、かといって(帰還すべき)現実には、もう(どこにも)居場所が無い。そのときに、アルコール摂取によって、第三の(どこでもない)「中空」に浮遊(麻痺)すること。

探求続行と危険回避のため

そこで、
ぼくは、工房の酒類を すべて周到に隠した。

名案だと 想った のだが。

「ぼく自身が 隠し場所を知っている」ということが、この計画実践の最大のネガティブ(欠陥)だ。
それは 世界中で ぼくしか知らない酒の在処だ。
しかし、このことは 世界中で ぼくだけは 知っていては成らない秘密だ

自分のための名案は うまくゆかない

自分は 騙せない

自分だけは、「自分がダメ人間であることを 知っている」

あ〜ぁ