陶芸家・OGATAさんと作品制作の時間を共有する試み
鎌ヶ谷村だより
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GATAピシの森

美術家も 一人の社会人

   ◆国策も企業も うまく機能していない様子。東電のこととかも。 日本の そのような体質は、ずーーっと前からだとおもうけど。 企業内にも 届かない声がある。 http://www.asahi.com/special/y …

青のさかな

白地に青を重ねてゆく 半乾きで 次をの青を重ねる 筆をやや寝かせ気味に魚の厚みが見えたところで 描くのをやめる   「青が さかなになった」ところで ◆ 魚が白地(背景)に戻りゆくのを 重なる青が引き止めている …

屋久島灯台

屋久島に住む友だちが「屋久島灯台」の写真を数ヶ月前に送ってくれたときから 屋久島灯台について 考えています       彫刻作品にできるかどうか     そのまま そっく …

美術家の収入源(減)の理由

美術家(彫刻家)は、「アルバイト」(創作研究費の資金繰り)も自分自身で編み出していくのが正当だと思います。 社会内での美術家としての役割の範疇で 「稼ぎ」の仕事を模索実践してゆくこと。   今回添付の写真は、割 …

日本の美術家たち

日本の貧乏美術家たちは、もっと積極的に 肯定的に前向きな気概で 生きねばイカン…って いつも おもうのだけど。     社会人として「ちゃんと」すればするほど 歪曲してしまう日々   強力な …

たとえばですが…

アーティストは 「可能性」の中に生きる 間 はざまに生きる 隙間 デジタルとデジタルの 隙間にあるアナログのこと 関連の中に生きる つなぎの中に生きる グレーゾーンに生きる 完全では無い領域 常に不安定であること 中空に …

日本の美術家と未来社会の希望

ぼくは「彫刻家」が 本業でありますが、彫刻作品はなかなか売れないので、本業を成すための「仕事の資金」を いかに捻出するか?というのが、この国で創作活動する彫刻家たちの課題です。 日本では、美術大学を卒業したら だれしも「 …

だいじょうぶだ

    ◆ 少し前の メモなのですが。 自身の現在地認識と 自己鼓舞のために 文字にしています     ◆ 滞納していたガス代金の工面をしていました。しかし、ガス代金を払うと 家賃が払えない。作品が売れないのだから なん …

「『絶対』なんとかなる!」(笑)について

坪井伸吾さんの 御利益を 「確実」に頂戴するために 『絶対』という言葉を (無理やりお願いして)描いてもらった。 ◆ ぼくは、たいがい、「自分はダメだ」という思いが 日常の基本に成っています。 なにかを「やろう」って 想 …

彫刻すたじお。その3

「四六乃窯」参画のみなさま おはようございます。の こんばんはの。おやすみなさい。っていうか、あれこれ「創作」のことを考えていたら 徹夜してしまいました。 そろそろ 寝ます。 この「四六乃窯ブログ」についても考えていまし …

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