ぼくの「創作具現」の基本姿勢は、
難しい(特殊な・高額な)技法や技能や 入手困難な画材や道具を なるべく使わないこと。

なので、
「考えること」「工夫」「手間」とかで 独自を編み出してゆくことに興味があります。
ですから、ぼくにとって、考える時間・悩む時間は もっとも必要な「創作」経緯です。
「感じ(気づき)」「想う」「考える」ということが脳内の前後左右上下に重層混沌交錯してる感じ(笑)

 

・だれにでも出来る技術や方法や道具で「自分(自分たち)にしかできないことをやる(やろうとする)」その姿勢の道中に居続けること。

・自分たちにできる設備資金力量の範囲の中で、世界を超えて行くこと。
つまり、まさに持てる「実力」そのもので現行の芸術界(社会)に対峙してゆくこと。最大限の創作の「実力」を発揮して行くこと

大仰でしょう

ちっぽけで 大げさな 輩です
すいませんです