仕事場は5部屋から成っています。
内、作品室が三つある。最奥の作品室で懐かしいポットを発見。
2015-09-29 14.00.50


とても使いにくい。
このころから、実用性よりも シルエットとか質感を優先して創っていました。
土は信楽並やとおもう。内側は土灰。外は自作の釉薬。鉄と銅とマンガンなどの混合。なので、質感は金属っぽい。高温の為、発泡している。つや消し感が好み。

この作品は、カップも同時に創って ティーセットとして どこかの陶芸コンクールで入選したもの。さいきんは、コンクールには関心が無い。関心が無いというか、送料や出展料金がまったく捻出できない。個展もできない。

依頼作品を創ったり こそこそ 作品を口コミ販売しているばかりの今日この頃
日々を生きるために 創っている
こじんまりというよりも みみっちぃ

まー いいんだけど
どんな日々にも 学びはあるだろー

プランのデッサンも出てきました
2015-10-20 00.30.30