現在、仕事場は、こんな感じであります。
粘土状態が イマイチで いまのところ 作品は「ふにゃら」ばかり。
大きさも 中途半端。
ぐいのみでもないし 湯飲みでもない…みたいなのが 誕生してます。

粘土ができあがってくると 自分が想ったように 形が創れるようになるのですが。
そうすると こんどは 「ふにゃら」を 創ろうとしても もう なかなか つくれない(笑)

だから 「ふにゃら」は それなりに おもしろくて いちおう貴重。
まぁ、たいがい いつも こんな感じで はじまってゆきます。 てきと~ ということであります

乾燥・焼成前の器の成形を 平行しながら やってます
いま 写真で 塑像板に乗ってるのは、地平線会議のKさんに依頼された 茶器です。3.11より前。Kさんだから「いつまでも 待つ」と言ってくれてるけど、ふつー 3年も 待ってくれない(笑)。

引き続き 粘土調整を おこなっております。

ogata 2226-1